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消費増税に対する意識調査

2019年6月21日

先日【博報堂の調査】で、10月に予定されている消費税の増税で「前回の増税時と比べて負担を感じる」と答えたのは全体の7割超に上り、特に女性20~40代で負担を感じる割合が多いことが分かりました。

 

実際に調査報告書を見ると、 負担が大きい理由のトップは「以前と比べて、収入が減った/少ないから」と言う理由が48%でしたが、20~30代女性では「ライフステージの変化によりお金がかかるようになったから」と言う理由が5割超で最多でした。

「増税を踏まえて実践すると思う行動は?」と言う質問に対しては、 「なるべく外食などを控えて、自炊・内食をする」34.4%がトップで、「お金のかからない暇つぶしをする」29.7%という【節約】が続きました。 一方、3位には「平日の夜や休日に、副業・小金稼ぎをする」21.0%と、収入を増やす【攻め】の行動が挙がっており、特に女性20~30代で高くなっていました。

 

生活にゆとりを持たせるには、【支出を減らすか】【収入を増やすか】の2つしか方法はありません。支出にも、携帯代、食費、生活費、などいくつか種類があります。何を一番に減らすのが簡単かつ楽なのかなどの選別も大切になってきます。

 

当所は、その支出の種類の中でもウエイトの大きい【税金】の支出を減らすためのコンサルティングを行なっております。我々、大平宏税理士事務所の経営理念は【世界一過酷な状況にある日本のサラリーマンから少しでもお金に対する悩みを取り除きたい】です。