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フランスでの大規模デモ

2018年12月7日

フランスのデモの暴徒化が止まりません。先週末はフランス全土で約13万人も繰り出し首都パリでは一部が放火や破壊、略奪が続発しており、パリだけでも400人以上拘束されました。4人逮捕されたハロウィーンでの渋谷の大騒ぎの比ではない状況となっているようです。

マクロン大統領は4日にデモの原因となった燃料増税の延期を発表しましたが、事態が沈静化する様子はなく、むしろデモ隊の抗議対象は燃料増税に対する不満からロスチャイルド家の投資銀行ロチルド&Cie出身でグローバリズムを推進するマクロン大統領そのものへの批判に移行しつつあります。

明日12月8日にも大規模デモが実施される予定で、フランスが「革命とデモの国」であることを考えても、今回はかなり規模が大きくパリ市民の間でも困惑が広がっているようです。

また、今回のデモ隊はみな黄色の安全ベストを着用しており黄色一色となった10万人を超える人の群れはかなり異様です。2世紀末期の中国後漢王朝で勃発した「黄巾の乱」のようにも見えます。太平道の教祖「張角」を指導者とする信者たちが頭に黄色い頭巾を巻いて各地で起こした反乱で、後に中国自体が魏・呉・蜀と三つの王朝に分かれてしまった三国時代の幕開けとなった反乱です。

今までヨーロッパをなんとかまとめあげようとしていた大きな流れが変わってしまう大きなきっかけになるかもしれないパリの大規模デモの動きからは目が離せません。